QNX、W3Cを通じて自動車規格の推進を支援

W3C のワークショップ、”Shift into High Gear on the Web” のプログラム委員会に参加

2012年10月17日 東京 - 自動車および組み込み市場向けソフトウエアプラットフォームのグローバル リーダーであるQNX ソフトウエア システムズは、ワールドワイド ウェブ コンソーシアム(World Wide Web Consortium、以下W3C)によるWeb and Automotive Workshopにスポンサーとして参加することを発表しました。W3Cは、ウェブの長期的な成長に向けたオープン規格の開発を行う国際コミュニティです。

QNX ソフトウエア システムズは、自動車業界におけるHTML5の普及を支援しており、HTML5対応車載インフォテイメント 用の統合ソフトウエア スタックであるQNX CAR™ 2 アプリケーション プラットフォームを通じて蓄積してきたHTML5に関する豊富な経験を提供します。

「自動車業界は、安全運転の問題に対応しながら、自動車の中でもデジタル接続機能が欲しいという消費者の声に応えていると思います」と、W3C のウェブと自動車ワークショップの共同議長であるDave Raggettは述べています。「QNX ソフトウエア システムズは、コネクテッドカーのビジョンを現在の時点で可能にし、W3Cのオープン ウェブ プラットフォームが自動車業界を変え始めたことを示してくれます。W3Cでは、このワークショップとオープン ウェブ規格に対するQNXソフトウエア システムズのサポートに感謝しています。」

QNX ソフトウエア システムズは、2012年11月14、15日にイタリア・ローマで開催されるW3Cのウェブと自動車についてのワークショップ、”Shift into High Gear on the Web”のプログラム委員会に代表として参加 します。QNX ソフトウエア システムズのオートモーティブ製品マーケティング マネージャであるAndy GrycおよびQNX CAR 2 アプリケーション プラットフォームのHMI開発者であるMarc Lapierreが、ワークショップへの提議をレビューし、参加者にフィードバックを提供する予定です。

「モバイル アプリケーションから車載インフォテイメント システムまで、HTML5が将来を担っています」と、Andy Grycは述べています。「QNXの次世代インフォテイメント プラットフォームを開発するにあたり、HTML5を基盤とすることで、当社の自動車向け一次サプライヤおよびメーカーのお客様に新しい機会を開くことになると早い時期に認識していました。W3Cでは、自動車用にHTML5規格を開発する重要性を認識しており、このプログラム委員会に参加することを楽しみにしています。」

QNX CAR 2 アプリケーション プラットフォームは、パーソナライズ機能に対応する車載インフォテイメント システムの開発にかかる工数削減を念頭に設計されています。同プラットフォームは現在一部の自動車メーカーおよび大手一次サプライヤにおいて次世代インフォテイメント システム向けとして評価が行われています。

QNX ソフトウエア システムズについて

QNX ソフトウエア システムズは、Research In Motion Limited (RIM) (NASDAQ:RIMM; TSX:RIM) の子会社であり、組込みシステム市場向けのオペレーティング システム、ミドルウエア、開発ツール、プロフェッショナル サービスのリーダー的ベンダです。アウディ、シスコ、ダイムラー、ゼネラル エレクトリック、ロッキード、シーメンスといった世界的リーダーが、車載インフォテイメント システム、ネットワーク ルーター、医療機器、産業制御、警備防衛システムなど、時には人命に関わるよう基幹アプリケーションで QNX の技術に依存しています。1980年に設立された QNX ソフトウエア システムズは、カナダのオタワ市に本社を置き、世界100ヶ国以上に製品を出荷しています。www.qnx.co.jphttp://www.facebook.com/QnxJapanFriendly をご覧ください。