QNX と Rightware、新しいデジタル計器クラスタを披露

QNX、Rightware Kanzi UIソリューションとの共同開発による新しいデジタル計器クラスタを披露

イノベーティブな新しい設計によりコネクテッドカーにおけるリアルタイム情報へのアクセスをより便利にするデジタル計器クラスタをテクノロジ コンセプトカーに搭載

2014年6月4日デトロイト、Telematics Detroit Conference —車載エレクトロニクス向けソフトウエア プラットフォームのグローバル リーダーであるQNX Software Systems Limited (本社:カナダ、オンタリオ州オタワ、BlackBerry Limitedの子会社) と、車載ユーザー インターフェイス向け設計ツールのリーダーであるRightwareは米国時間6月4日、最新の協業成果である QNX® テクノロジ コンセプトカーに搭載の再構成可能な完全デジタル計器クラスタを発表しました。

新しいコンセプトでは、QNX® Neutrino®オペレーティング システムとRightware® Kanzi®UIソリューションをベースにしたデジタル計器クラスタが、ドライビング エクスペリエンスの進化にどのように貢献できるかを表現しています。例えば、クラスタは車載インフォテイメント システムと連携し、今走っている道の制限速度から曲り角ごとのナビゲーション、交通情報から通話受信まで、さまざまなリアルタイム情報を表示します。また、クラスタは完全デジタル仕様となっているため、ダイナミックにビューを変更したり最も重要な情報をハイライトでき、先進の表示機能により、運転者が情報をより迅速に理解できるようにします。  

QNX Software Systemsのグローバル パートナーシップ ディレクターであるPeter McCarthyは、「既に当社とRightwareは、新しいAudiのバーチャル コクピットをはじめとする成功をおさめた量産プログラムでの協業実績があります。それぞれの得意分野を活かして、QNX テクノロジ コンセプトカーに搭載するクラスタを開発し、両社の技術で車載システムの開発がより簡単になるだけではなく、ドライバーは、コネクテッドカーで利用できるさまざまな情報を最大限に活用できることを示しました」と述べています。

このクラスタが提供する最新のユーザー エクペリエンスは、Rightware Kanzi UI ソリューションと QNX OS の統合によってもたらされました。Kanzi UI ソリューションにより、HMIの開発者は非常にリアルな 2Dおよび3Dグラフィックスを備えた高品質UIを迅速に設計することができます。QNX OSは、持続性パブリッシュ/サブスクライブ(QNX PPS)という技術に基づくアブストラクション レイヤを提供しており、RightwareのKanzi UIソリューションを使用する開発者は、ナビゲーションやマルチメディア、速度、RPM、自動車診断情報などのデータやサービスに簡単にアクセスすることができます。

また、QNX OS と Kanzi Engineランタイム モジュールの組み合わせにより、起動時間、画面のリフレッシュ時間、信頼性、メモリ消費などにおける自動車向けの要件を満たすことができます。

Rightware のCEOであるJonas Geust 氏は、「QNX テクノロジ コンセプトカーは、量産環境向けの最新ユーザー インターフェイス開発において、Kanzi UI ソリューションが、いかに自動車企業に貢献できるかということをよくあらわしています。グローバル リーダーである QNX Software Systems との協業は非常に光栄なことであり、このプロジェクトに選ばれたことを嬉しく思います。QNXとは、量産実績がある車載HMIの多くで協業を行ってきており、このプロジェクトでさらに協力関係を強化し、協業による成果物のレベルアップを図ることができました」と述べています。

QNX Software Systemsについて

QNX Software Systems Limitedは、BlackBerry® (NASDAQ: BBRY; TSX: BB)  の子会社であり、ネットワーク対応組込みシステム市場向けのオペレーティング システム、開発ツール、プロフェッショナルサービスのリーダー的ベンダです。アウディ、シスコ、ゼネラル エレクトリック、ロッキード、シーメンスといった世界的リーダーが、車載インフォテイメントユニット、ネットワーク ルーター、医療機器、産業制御、警備防衛システムなど、時には人命に関わるような基幹アプリケーションで QNX の技術に依存しています。1980年に設立されたQNX Software Systemsは、カナダのオタワ市に本社を置き、世界100ヶ国以上に製品を出荷しています。詳しい情報は、www.qnx.co.jp、www.facebook.com/QnxJapanFriendlyをご覧ください。同社の自動車関連事業については、qnxauto.blogspot.comもご覧ください。

Rightwareについて

Rightware®は、ユーザー インターフェイス技術の市場リーダーであり、3Dおよび2Dのユーザー インターフェイスの迅速な設計と展開のための Kanzi®ソリューション(特許出願中)を、モバイル、自動車その他の組込み業界に提供しています。Rightwareはまた、業界をリードするパフォーマンス解析ツールを開発しており、知名度が高い同社の 製品ポートフォリオには、OpenGL ES、OpenVG、OpenCL、Android、iOS、Linux、Windows Mobile などの業界標準ベンチマークを測定するBasemark®製品ファミリが含まれます。Rightwareはフィンランドのエスポーに本社を置き、カリフォルニア州サラトガ、ソウル、上海、台北、東京、ミュンヘンに事業所を展開しています。詳しくは以下をご覧ください。

www.rightware.com
www.facebook.com/Rightware
www.linkedin.com/company/rightware

 

詳細情報

Web: www.qnx.co.jp
Email: japan_info@qnx.com
お問い合わせ

(株)トークス
(日本でのQNX広報代理店)
担当:坂本、菅野
03-3261-7715(代)
sakamoto.m@pr-tocs.co.jp
QNX広報担当

片岡直子
QNX ソフトウエアシステムズ
+1 613-591-0931
naoko@qnx.com



©2014 QNX Software Systems Limited。QNX、QNX CAR、Momentics、NeutrinoおよびAviageは、BlackBerry Limitedの商標であり、特定の地域で登録および/または使用され、また、QNX Software Systems Limitedの許諾のもと使用されます。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。
QNX Software Systems Limited(「QSS」)はBlackBerry Limitedの子会社です。このニュースリリースにおける「将来予測に関する記述」は、1995年米国民事証券訴訟改革法(the U.S. Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー(safe harbor)」条項および適用のあるカナダ証券法に基づき記載されています。このニュースリリースにおいて、「期待する(expect)」、「予想する(anticipate)」、「見積もる(estimate)」、「かもしれない(may)」、「予定である(will)」、「すべきである(should)」、「意向である(intend)」、「信じる(believe)」などの用語および同様の表現が使用されている場合には、「将来予想に関する記述」であることを意味しています。「将来予測に関する記述」は、QSSが、自らの経験、過去の動向、現在の状況および予想される将来の動向についての認識、ならびにその状況において適当であるとQSSが考えるその他の要素を考慮して行う予測および仮定に基づきます。様々な事情により、実際のQSSの結果、実績または業績は、「将来予測に関する記述」における明文や示唆(Annual Report on Form 40-F(この写しはwww.sedar.comまたはwww.sec.govで入手することができます。)に含まれるブラックベリーの「Annual Information Form」の「Risk Factors」の項目に記載されているものを含みます。)と大きく異なることがあります。これらの要素は慎重に検討されるべきであり、読者はQSSの「将来予測に関する記述」に過度に依拠すべきではありません。ブラックベリーおよびQSSは、法律により義務づけられる場合を除き、新たな情報や将来の出来事等によるか否かを問わず、「将来予測に関する記述」を更新または修正することを意図しておらず、その義務を負うものではありません。QSSは、第三者の商品またはサービスのいずれについても責任を負わず、いかなる義務も負わず、いかなる表明、保証、承認も行いません。