QNX CAR が chumby に対応

2010年9月22日 オタワ - QNX ソフトウエア システムズと chumby industries は、QNX CAR アプリケーション プラットフォームが、コネクテッド スクリーン用 chumby メディア インターネット コンテンツに対応したことを発表しました。chumbyのコンテンツには、テキスト、写真、ビデオ、オーディオなど、主要なメディア パートナーおよび幅広い開発コミュニティによる特化コンテンツを配信するアプリケーションが含まれます。

このイニシアチブにより、自動車メーカーおよび一次サプライヤは、マルチメディア ヘッド ユニットや車載インフォテイメント製品において、ニュース、音楽、スポーツ、ソーシャルメディア、気象情報その他1500以上にわたるサービスの chumby アプリケーション アクセスを提供することが可能となります。

QNX CAR アプリケーション プラットフォームは、自動車メーカーや一次サプライヤが車載インフォテイメント システムの開発においてコストや工数を削減できるように設計されています。顧客は QNX 技術の豊富な機能セットだけでなく、 chumby などのサードパーティによる統合済みの技術を評価することができます。

「chumby は、自動車の中で個人の好みに合わせたインターネット体験を提供しますが、QNX CAR は、chumby のダイナミックなアプリケーションおよびサービスの開発と展開において理想的なプラットフォームです」と、chumby industries の CEO である Derrick Oien 氏は述べています。

「今回のイニシアチブは、chumby アプリケーションのような、Adobe® Flash® ベースのアプリケーションを、QNX CAR では非常に簡単に統合できることを表しています」と、QNX ソフトウエアシステムズの自動車ビジネス開発ディレクターである Andrew Poliak は述べています。「このように簡単に統合できるため、自動車メーカーはメディア リッチなアプリケーションを迅速に市場投入することができ、最新のコンシューマ技術の統合デマンドに遅れを取りません。」

QNX ソフトウエア システムズは、車載テレマティクスおよびインフォテイメント市場のためのオペレーティング システムおよびミドルウエアのグローバル リーダーであり、世界中で1700万件の車載システムに技術をライセンスしています。

chumby industries について

カリフォルニア州サンディエゴに拠点を置く chumby industries は、コンシューマ エレクトロニクス OEM と協業を行い、個人に好みに合わせたインターネット体験をさまざまなネットワーク対応製品に提供、対応製品はラジオ内蔵時計から高画質テレビまで、多岐に渡ります。オープンな chumby プラットフォームでは、chumby 対応デバイスに対してFlash コンテンツを簡単に作成できます。chumby アプリケーションは30のカテゴリにおいて、1500 以上のアプリケーションがあり、継続的に増加を続けています。

QNX ソフトウエア システムズについて

Research In Motion Limited (RIM) の子会社である QNX ソフトウエア システムズは、組込み市場における オペレーティング システム、ミドルウエア、開発ツール、プロフェッショナル サービスのリーダーです。シスコ、ダイムラー、 ゼネラル エレクトリック、ロッキード マーチン、シーメンスなどの世界的リーダーが、ネットワーク ルーター、医療器具、車載テレマティクス ユニット、警備防衛システム、産業ロボティクスその他、時には人命に関わるような基幹アプリケーションで QNX の技術に依存しています。 1980 年設立の QNX ソフトウエア システムズは、カナダのオタワ市に本社を置き、世界 100 ヶ国以上に製品を出荷しています。