QNX が Car Connectivity Consortium に加盟

2012年4月10日 オタワ —車載インフォテイメントおよびテレマティクス市場を対象としたソフトウエア プラットフォームのグローバル リーダーである QNX ソフトウエア システムズは、携帯電話を中心とした自動車用コネクティビティ ソリューションのイノベーションを推進する団体、Car Connectivity Consortium (CCC) に加盟したことを発表しました。CCC は、スマートフォンの車載コネクティビティのための MirrorLink 規格開発のための業界間コラボレーションのグローバル展開を推進する団体です。

QNX ソフトウエア システムズでは、HTML5 など、業界規格とイニシアチブに対応する車載インフォテイメント向けソフトウエア プラットフォームの提供を行っています。CCCのコア メンバーとして、QNX ソフトウエア システムズは、開発中の MirrorLink 仕様および様々なMirrorLink ワークグループにアクセスを得ることになります。さらに、QNX ソフトウエア システムズでは、QNX ベースのシステムで将来的な MirrorLink オプションに対応していくことが可能となり、同規格のための研究開発を推進していきます。

「QNX ソフトウエア システムズは、車載インフォテイメント技術の進歩におけるキープレーヤであり、我々は CCC への同社の参加を歓迎します」と、Car Connectivity Consortium の会長兼プレジデントであるMika Rytkonen 氏は述べています。「QNX は、組織としての CCC、そして MirrorLink エコシステム全体にとって貴重な貢献企業となってくれると確信しています。」

QNX CARTMアプリケーション プラットフォームは、世界的に有名な自動車ブランドにおいて、高いコネクティビティ機能とアップグレードが可能なマルチメディア ヘッドユニット、ハンズフリー システム、デジタル計器クラスタ、コネクティビティ モジュール、3D ナビゲーションその他の車載インフォテイメント製品の開発に使用されています。QNX ソフトウエアは、世界中で数百万台に登る自動車に搭載されています。

「QNX ソフトウエア システムズでは、自動車業界のお客様が各社の要件に最適な技術を使えるよう、選択肢と柔軟性を提供することを理念としています。Car Connectivity Consortium への貢献は、この理念を守ることにもつながります」と、QNXソフトウエア システムズの自動車製品マーケティング マネージャである Andy Gryc は述べています。「MirrorLinkは、自動車業界において重要な規格であり、CCCに参加してこの規格を推進していきます。」

CCCは、スマートフォンの車載コネクティビティのための MirrorLink 規格開発のための業界間コラボレーションのグローバル展開を推進しています。自動車、モバイル通信、家電業界企業のリーダーがCCCメンバーとして名前を連ねています。詳細はwww.carconnectivity.orgをご覧ください。

QNX ソフトウエア システムズについて

QNX ソフトウエア システムズは、Research In Motion Limited (RIM) (NASDAQ:RIMM; TSX:RIM) の子会社であり、ネットワーク対応組込みシステム市場向けのオペレーティング システム、開発ツール、プロフェッショナル サービスのリーダー的ベンダです。アウディ、シスコ、ダイムラー、ゼネラル エレクトリック、ロッキード、シーメンスといった世界的リーダーが、車載テレマティクス ユニット、ネットワーク ルーター、医療機器、産業制御システム、警備防衛システムなど、時には人命に関わるよう基幹アプリケーションで QNX の技術に依存しています。1980年に設立された QNX ソフトウエア システムズは、カナダのオタワ市に本社を置き、世界100ヶ国以上に製品を出荷しています。www.qnx.co.jp をご覧ください。