QNX CAR2 が NVIDIA Tegraプロセッサファミリをサポート

QNXとNVIDIA、ライブGoogle Earth ナビゲーション対応の最新インフォテイメントシステムをSAE Convergence で展示

2012年10月17日 東京 -  QNX ソフトウエア システムズは、NVIDIA社と協業し、自動車市場に最新のインフォテイメントシステムを提供することを発表しました。この協業の一環として、両社はNVIDIA®® Tegra®プロセッサに対するサポートをQNX CAR 2 アプリケーション プラットフォームに統合していきます。

Tegraプロセッサは、クアドコア ARM CPU、NVIDIA GeForce® GPUおよび専用のオーディオ、ビデオ、イメージ プロセッサ群を備えた完全システムオンチップです。親指大の大きさで鮮明な3Dグラフィックス、スムーズなビデオ再生、最新の音響処理等の機能を提供しながら、非常にエネルギー効率が高い同プロセッサは、自動車用電気システムに大きな負荷をかけません。

「QNX ソフトウエア システムズとNVIDIAは、自動車用インフォテイメントのイノベーターとして定評のあるAudiのプロダクション プログラムで実績があります。最新世代のQNX自動車プラットフォームにTegraのサポートを追加することを嬉しく思っています」と、QNX ソフトウエア システムズのアライアンス部門ディレクターであるLinda Campbellは述べています。

QNX CAR 2 アプリケーション プラットフォームは、パーソナライズ機能に対応する車載インフォテイメント システムの開発にかかる工数削減を念頭に設計されています。同プラットフォームはベストオブCES 2012 の受賞実績を誇り、現在一部の自動車メーカーおよび大手一次サプライヤにおいて次世代インフォテイメント システム向けとして評価が行われています。

「QNX ソフトウエア システムズとNVIDIAの協業によって、顧客の期待を上回る画期的なユーザー エクスペリエンスを実現する上で理想的なポジションを得たことになります」と、NVIDIAの自動車ビジネス ユニットの総括マネージャである Taner Ozcelikは述べています。

QNX ソフトウエア システムズは、デジタル計器クラスタ、ハンズフリー システム、マルチメディア ヘッドユニット、コネクティビティ モジュール、ナビゲーション システムなど、世界中で数百万件の車載システムでソフトウエア技術をライセンスしています。

SAE Convergence にて QNX とNVIDIA の技術を搭載したAudi A6を展示

今週(10月16,17日)デトロイトで開催のSAE Convergenceにて、NVIDIAではQNX ソフトウエア システムズと NVIDIAの技術を使用するインフォテイメント システムを搭載したAudi 6を展示します。同システムは、Googleマップとライブ Google Earthを統合した3D ナビゲーションを含む鮮明なグラフィックス、自然な音声認識機能などを特徴としています。

QNX ソフトウエア システムズについて

QNX ソフトウエア システムズは、Research In Motion Limited (RIM) (NASDAQ:RIMM; TSX:RIM) の子会社であり、組込みシステム市場向けのオペレーティング システム、ミドルウエア、開発ツール、プロフェッショナル サービスのリーダー的ベンダです。アウディ、シスコ、ダイムラー、ゼネラル エレクトリック、ロッキード、シーメンスといった世界的リーダーが、車載インフォテイメント システム、ネットワーク ルーター、医療機器、産業制御、警備防衛システムなど、時には人命に関わるよう基幹アプリケーションで QNX の技術に依存しています。1980年に設立された QNX ソフトウエア システムズは、カナダのオタワ市に本社を置き、世界100ヶ国以上に製品を出荷しています。www.qnx.co.jphttp://www.facebook.com/QnxJapanFriendly をご覧ください。