内容
技術革新が進むにつれ、医療装置や医療機器は、ますます複雑な機能を有し、ネットワークに接続されたものとなります。結果として、大部分のミッションクリティカルなシステムと同様に、安全性とセキュリティーは医療機器の開発において、今後重要な二つの要件となります。2018年4月、米国食品医薬品局 (FDA; US Food & Drug Administration)は、サイバーセキュリティーを含め、医療機器の安全性に対して規制を強める計画を発表しました。
このウェビナーでは、医療装置や他の組み込みデバイスに関して、安全とセキュリティーの要求事項における課題、ならびにその課題を解決する方法について議論します。
このウェビナーでは、次の点を学ぶことができます。
- 医療デバイスにおけるローレベルコンポーネントに対する機能安全の組み込み方法
- 組込みシステムにおいて、セキュリティーを自社の強みとして訴求する方法
- 更に高い安全性を要するコンポーネントの、品質を確認する厳密なプロセス
- BlackBerry QNXの経験から導かれる、安全性とセキュリティーの実現方法
(注)ウェビナーにおけるプレゼンテーションは、字幕並びに吹き替えによって日本語で行います。また、ウェビナーの最後でのQ&Aに関しても日本語で行います。
モデレータ
中鉢善樹
ビジネス開発マネージャー(車載)BlackBerry QNX
稲見和典
フィールドアプリケーションエンジニア
BlackBerry QNX